そうそう、タマホームの見積もりも一応公開。

ハハハ、みなさん注意して
下さいね。

そうそう、営業マンの応対がボクは合わなかった「タマホーム」。
それでも見積もり金額は確かに間違いなく安いものでした。

本体工事	8,581,080
オプション工事	499,310
付帯工事	1,372,500
必要経費	789,885
未計上工事及び費用
諸経費	1,194,429
産廃処理費	199,071
合計	12,636,275

合計金額（税込み）12,636,275円！

確かに安いっ！さらに詳細な内訳項目を示してみましょう。

タマホームから見積もり・・・のハズが。

いやいや、それにしてもタマホームって、ネットで探せばいろんな記事が出てきます。
いくつか紹介もしてみましょう。

• 幸いタマホームでよい営業に出会われて、よい家を建てた方 タマホームを検討されている方に捧ぐ
• どうやら、タマホームとややこしいことになっている方 タマホーム　いいね　～　！　（みのもんた風）
• なんかいろいろ不満があって、クレーム電話をかけている方 Ｄ．Ｄ．のたわごと（みのもんた氏ＣＭ出演タマホームに電話してみました）
• なんかみのもんたのCMに問題があったらしく、そのことを書いている方 みのもんたでタマホームの被害者続出
• 家作り情報サイトとして、中性的に解説している方 タマホームの評判・評価・坪単価・価格

今回は、結局のところ営業の方や工務店さん・大工さんとも、人との相性が決め手ですよねってお話。

タマホームにも行ってみました。

タマホームのウェブサイト
好きですけどね、徹底したブランドカラー
の打ち出し方は。

頑丈さではグゥーーーレイトォーーーな、セキスイハイム。
もちろん、価格もグゥーーーレイトォーーーでした。

憧れではありますが、
頑丈＝ No.1 ではありますが、ない袖は振れません。ハッキリ言って低所得者です。
お小遣いは月１万円（しかもほとんど食費）で過ごしている中年サラリーマンです。
貴族の方が住まわれるような家ではなく、もう少し現実味のある家も探さねば。と、出向いてみたのは、

タマホーム。

「坪単価」なんてものはよくわかっておらず、ちょっと調べてみたらなんてことはない。
施工にかかる費用を、施工面積で割ると、坪当たりのコストが出るわけです。どれだけ、１坪にお金をつぎ込んでいるかの平均値ですね。これが、なんの目安にもならないことは、後で知るのですが。

ボクが新しい家に対して願うこと。

ボク的には、セキスイハイム is グゥーーーレイトォーーーーって感じでした。

だって、鉄骨ですよ。5mから落としても（しかも見学会がある度）壊れないんですよ。

耐震実験で、頭クラクラさせられながら部屋で揺らされても、網戸はスル〜〜〜〜ッって開くんです。※セキスイハイム工場見学の記事はこちら

ボクは男であり、お父さんです。お父さんの使命は、家庭を守ることですから、その根城である「自宅」というのは

「頑丈」＝ No.1

と思っています。間取りやシステムキッチンの仕様なんて、いつも家にいてくれる嫁や子供の使い勝手がよければ、自分にとってはどうでもいいんです。

もしかして、ムスコが家を継いでくれたとしても、構造的に何の心配もない頑丈な家こそが、ボクにとって家族に残せる財産なんです。

セキスイハイム、概算見積もりを大公開

さてさて、先日は家を建てる様々な費用の項目について紹介しました。
今回は、その項目ごとの大まかな金額を大公開しましょう。

8月17日にもらった、見積もりの概要です。
ちなみに、ボクのうちのスペックは以下の通り。（またスペックは別に記事を書きますね）
土地面積＝11m×11mの121m²
第１種低層住宅地と呼ばれる、一番建築規制の厳しいところです。厳しい例は別の機会に。
建ぺい率60%、容積率150%。この言葉もまた紹介しましょう。

セキスイハイムの工場見学会

そんなこんなで、セキスイハイムの工場見学に行って参りました。
朝は7:30に加古川ハウジングセンター（のちょっと北側）に集合。正直、めっちゃ眠かったです。
でも、そこから観光バスみたいなので移動です。

どこへ移動かって？
奈良ですよ、奈良。
近畿での鉄骨系（＝ハイム）の工場は奈良にあるそうです。

で、行った感想ですが、メチャ面白かったです。
わかりやすくイメージ解説しているページを見つけましたので、紹介しておきます。

セキスイハイム（鉄骨系）工場見学のページへ

本体価格780万円は、本体だけなんです。〜家を建てる様々な費用の項目〜

またもや、展示場を格安販売。
でも、確かにあれだけの装備でこの価格はお買い得。

タイトルの通りですが、セキスイハイムやその他ハウスメーカーが提示している金額のほとんどは、「建物本体価格」ってやつです。さすがに、税込ではあると思いますが。

ちょうど、再びキャンペーンをやっているようでして、その画像を拝借しています。
そこにも、ちゃんと書かれています。

「表記価格の他に、別途諸経費等が必要となります」と。
これは騙しでも何でもなく、確かに必要な経費がいろいろあるんです。家を建てるということはそういうことをキチンと知っておく必要があるんですね。ボクも大変勉強になりました。

展示場の家はとにかくデカいんです

住宅展示場ガイドのサイト
行くだけならタダなので、いろいろ見るべし。

さて、住宅展示場訪問の続きです。

左はあくまで参考サイトです。ボクが向かった住宅展示場は、神戸新聞ハウジングセンター 加古川会場というところでした。
展示されているのは、

• セキスイハイム（鉄骨系ユニット住宅）
• 三建
• ミサワホーム
• スウェーデンハウス
• 八幡コーポレーション
• 旭化成ヘーベルハウス
• セキスイハイム(2×6木質系ユニット住宅）
• 一条工務店
• 旭化成ヘーベルハウス
• 昭和住宅
• 一条工務店
• 住友林業
• ダイワハウス
• 積水ハウス
• リブライフ
• エス・バイ・エル
• アキュラホーム
• ニッケンホーム
• 三井ホーム

と、非常に多くのハウスメーカーが立ち並んでいます。夏休みもあってか、本当にたくさんの家族が家を見に来ていました。
というか、驚いたのが
「こんな、どん底不景気って言われているのに、家を買おうと思う人がこんなにいるんだ。」
ということです。

これが、何故なのかは後で知ることになるのですが、それはまた別の機会に。

加古川住宅展示場に行ってきました！

いやーーーーー、暑いっ！
暑いっすよ、今年の夏は。かと言って、家の中でエアコンきかせまくりなんて、電気代のムダムダムダですよ。
なんてったって、うちはオール電化。
え？オール電化って、電気代安いんじゃないの？と思われたあなたは間違っていますよ。
深夜の格安料金帯に、お湯を沸かすことでランニングコストを抑えるというものですが、
逆に日中の電気代は通常の２倍ぐらいかかるというワナ。

それはともかく、加古川にある「神戸新聞ハウジングセンター 加古川会場」に行ってきました。どこの展示場も涼しく、飲み物は出てくるし、うるさい子供たちを相手してくれるし、きれいな家を眺められるし。なぜ、こんないいところに今まで来なかったのだろう？


大きな地図で見る

場所は明姫幹線沿い、トイザらス加古川店の真ん前なので、すぐにわかります。