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2010年10月30日土曜日

ありがとう、ボクのおうち

今日は、解体前のお祓いを行いました。お祓いをお願いしたのは、村の氏神様でもある「生石神社」の宮司さんです。
お祭りのときにも大変お世話になっている方で、ボクにすると子供のころからの馴染みのある方です。

お祓いに必要なもの(祭壇・お供え物など)は、全て宮司さんが用意してくださいました。
お供え物は、するめ・トマト・なす・グレープフルーツ・お酒・水・米・塩などなど。
残念ながら、神事の際はカメラをかまえてパシャパシャ撮るわけにはいかなかったので、お見せできません。紙吹雪とか撮っておきたかったけどなぁ。

今回は、今まで7年間お世話になったボクらの家をちょっと紹介。

結構、和風な感じの家。築18年の中古物件を7年前に購入しました。前の持ち主は子供のいない老夫婦でしたので、家の状態は築年数の割にきれいな状態でした。

地元の工務店さんが駆け出しのときに建てたらしく、当時素材のひとつひとつを親方と選び抜いて建てた思い入れの深い物件だったそうです。

やたらと広い脱衣・洗面所。なぜにこんなに広かったのはなぞのまま。ここで洗濯物を干していたかもしれませんね。
でも、冬はとても寒く、お風呂に入る前後で寒い思いをしました。

台所の天井。和風な家でしたが、ここだけはちょっと変わったテイストになっていました。出入りのドアも四角ではなく、上部が半円状のもの。
こういう形のものは、古くなるとひずみにより開け閉めがしにくくなるという話ですが、今でも問題なく開け閉めできています。

2階は2部屋ですが、一方は6畳の主寝室。もう一方がこの4畳半の・・・納戸?のような扱いの洋室。タンスを2つ入れて「狭いなぁ」と思っていましたが、何もなければ十分に広い部屋に感じます。


他にもたくさん写真を撮っておきました。いつか、あの家に住んでいたね。と家族で話がでたときのためにおいておきました。ボク自身も、幼い頃3年ほど住んでいた家でのアルバムは当時のいろんな思い出を蘇らせてくれます。
子供たちの「いつか」のために、この記事と写真を残しておこうと思います。

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